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私がサンダルを選ぶ時に注意することは、サイズと素材、耐久性の3つです。
素足に履くものだからこそ、デジカメストラップをオリジナルで製作したのに合わせたデザインだけで選んでしまうと、色々な不具合がでてきます。
例えば、少しキツイかなと感じたけれど、かわいいから購入してしまい、靴擦れがひどくて履けなくなったなどです。
サイズの合うサンダルを選ぶのは当然のことですが、意外とデザインやブランドに流されて購入することもあるので注意したほうが良さそうです。
それから、安価なサンダルほど素材が良くなくて、底がすり減るスピードが早いとか、紐が切れて履けないというトラブルが起こりやすくなります。
以前、海に履いて行ったサンダルは、厚底なのにも関わらず、浜辺に長時間置いていたことが原因で劣化して、帰りには底がすっぽりと取れてしまいました。
慌てて出かけた先で、代わりの新しいサンダルを購入して、余計な出費になったのでとても困りました。
ほとんど新品だったのに、直射日光に弱い素材だとすぐに履けなくなるので、それ以降は気をつけるようにしています。
あとは、耐久性についてですが、日光だけでなく雨にも強くないと傷むのが早いです。
急に雨が降り出して帰宅して、次の日に履こうと思ったらまだ濡れていたとか、雨シミで汚れていたなどということもあります。
夏場は急な夕立もよくありますし、防水機能に優れているサンダルを選んだほうが良いですね。
サンダルを選ぶ基準として、まずは価格があげられますが、高級なサンダルが必ずしも履きやすいとは言い切れません。
本革のサンダルなどはお手入れが必要になるので、毎日手間をかけるのも一苦労です。
ですから、高級サンダルは結婚式やパーティー用に1足くらい用意しておくと良いと思います。
その代わり普段用のサンダルは、履きやすくて頑丈なものを選び、消耗品として買い換えることも視野に入れて、コスパ面で良いものを選ぶと安心です。
私はシンプルなミュールタイプが好きで、1シーズンで掃きつぶすつもりで購入しています。
ネットを見ると毎年、色々なサンダルが登場しているので2、3足買って、その日の気分で履き分けているので楽しいです。
人によって何を重要視するかは変わりますが、なるべく安くて丈夫なサンダルを選ぶのは間違いないと思います。